みんなをA顔に。20代若手のキャリアをサポートするブログ

「楽しむ」こちらをモットーに、20代若手のキャリア形成のための情報発信をしております。当社では、就職・転職のために必要な準備を一緒にしていきます。

就活ルールの廃止によって何が変わるのかを考えてみた。

newspicks.com

 

就活ルール。

 

これは私が、別の連載をしている「なぜ日本の生活ではワクワクできないのか」

 

を色々と書いていますが

 

これによって、日本の社会は大きく変わる可能性を秘めています。

 

まず、就活のスケジュールのルールが変更することにより

 

①いつ就活を始めるのか

②誰が就活を始めるのか

③どこで就活を始めるのか

④なにを就活とするのか

⑤どうやって就活をするのか

 

といういわゆる5W1Hがあいまいになってきます。

 

今までは

①12月から4月の間で

②大学三年生から四年生が

③説明会やイベントで

④企業訪問をすることを

⑤エントリー→面接の流れで

 

基本的にこのようなフローにのとって就活は行われてきました。

 

しかし、このいわゆる就活ルールがなくなるとするならば

 

全くルールがないものと仮定するならば

 

いつでも

 

だれでも

 

どこでも

 

どんな時でも

 

どのような手段でも

 

就活が出来るようになります。

 

なので、「自分の意思」、自分が引いたプロセスにのとって

 

就活をしていく必要があります。

 

そのためには、自分で情報を収集し、自分で目標をきめて

 

自分で行きたい企業を選ぶ

 

これらが大事になってきます。

 

つまり「自分」

 

が主語になるのです。

 

これまでは、正直な話

 

周りがとか

 

なんとなくとか

 

そういうワードが就活において蔓延していましたが

 

この就活ルール撤廃によってそれがなくなります。

 

なので、自分で考えて行動する人が勝つし、そうでない人は

 

おそらく負けます。

 

勝ち負けの定義はおいておいて、いわゆる二極化

 

これが大きくなってきます。これは間違いありません。

 

そして、このルールが本当に撤廃されるようになったら

 

就活生がどこにいるのかわからない

 

企業はそう思うようになるでしょう。

 

なので企業→学生へのアプローチは色々な方向からくると思います。

 

人材会社の市場価値はますます上がってくるでしょう。

 

一方で、学生や求職者の価値も高まってくるでしょう。

 

いうなれば、本当の意味で、就活は企業と求職者で

 

どちらもが選ぶし選ばれる立場になると思います。

 

今、学生でも社会に入って間もない方でも

 

必ずチャンスが来ます。

 

その時が来るまでに、目標をもってそれに向かって走って

 

達成する。このサイクルを行うことで、自身の市場価値を高めていけるのではないでしょうか。

 

当社に興味関心がある方はこちらから。

問い合わせフォーム

https://ws.formzu.net/fgen/S87335820/

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなをA顔に 株式会社For-A-Career

公式ホームページ:http://f-a-c.co.jp/index.html

公式twitterhttps://twitter.com/ForAcareer

公式instagramhttps://www.instagram.com/for_a45

Re就活掲載記事:https://re-katsu.jp/career/company/recruit/18431/