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就活ルールの廃止によって何が変わるのかを考えてみた⑤

こんばんは。

 

株式会社For A-Careerの浅尾洋伸です。

 

就活ルール。

 

当面は、これについて色々と書いていきます。

 

では前回の続き。

 

就活ルールが変わることによって

 

なにが変わるのか?

 

結論、企業と求職者との関係が変わる

 

企業と求職者のベクトルの方向性が変わる

 

これまでは

 

求職者→企業

 

これが

 

企業→求職者

 

もしくは

 

企業⇔求職者。

 

このように変わっていきます。

 

そして

 

企業の行動はより多様化かつ複雑化していきます。

 

これまでは

 

説明会を開いて、そしてリクナビマイナビなどの

 

web媒体を使っていけば

 

ある程度の知名度がある企業であれば難なく採用は出来ていた

 

しかし、就活ルールが変わることによって

 

説明会をいつ、どこで開けばよいか明確なものがなくなってきますし

 

web媒体をいつ、どのような内容で(見るターゲットが何年生なのか?既卒なのか?第二新卒なのか?)

 

ということも明確ではなくなってきます。

 

これから言える変化は

 

リアルの採用活動であれば

 

1、説明会

 

2、大学との連携

 

3、インターン

 

4、学生団体

 

5、その他

 

このように色々なことをやっていかなければなりません

 

ヴァーチャルであれば

 

1、求人媒体

 

2、テレビ

 

3、SNS

 

4、ユーチューブ

 

5、その他

 

等等、ネットの普及によって無限に手法は出てきます

 

そしてその他として人材会社

 

この3つの手法により企業が採用活動を至る場所でやるようになると思います

 

そして、新卒一括採用という概念がなくなり

 

大学の何回生でも

 

卒業をした人でも

 

第二新卒でも

 

大手企業を含めて企業は積極的に採用活動をしてきます。

 

そうなれば

 

これまでのように求職者の母集団を形成することが困難になり

 

求職者の比較対象が少なくなるので

 

ある程度優秀なもしくは面白い経験をしている人

 

ポテンシャルがある人などなど

 

企業ごとの求職者に対するハードルは下がってきます。

 

そのように考えたら

 

これからの第二新卒市場はもっともっと盛り上がりをみせ

 

頑張り

 

これが、どのようなレイヤー(新卒であってもそうでなくても)で

 

評価されてくることになります。

 

なので、これからは

 

これまでは、辛酸をなめてきたイメージのある求職者であっても

 

就活

 

この戦いに勝てるチャンスが増えてきますし

 

逆をいうと企業だけに頼りっぱなしだと

 

人手不足が深刻化し

 

食べていけなくなる

 

個人主義社会が出来てくるかもしれません

 

このような社会がもうすぐ来る世の中だからこそ

 

私たちのような人材・教育会社が重要な立ち位置を占めてくる

 

そのように私は考えています。

 

 

 

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