第二新卒とは何か。第二新卒で就活・転職をする上で大切なこと④
こんばんは。
みんなをA顔に！
株式会社For A-Careerの浅尾洋伸です。
甲子園、終わりましたね・・・
大阪桐蔭、やはり強い。
凄い。
この一言ですね。。。
完全に、選手層が厚すぎた。
対する金足農業は、エースが一人で投げ切ってきた感じ。
対照的なチームが、戦い抜いた。
そんな試合でしたね。
結果としてはかなり大差ついた試合になりましたが
私も野球をやっていたのでよくわかりますが
流れをしっかり掴んだ大阪桐蔭が、勝利したという感じですね。
いずれにせよ、今年も熱い戦いをありがとうございました！
私たちも、甲子園で活躍した皆さんに負けないくらい
熱い一日一日を過ごしていきたいとおもっています。
では、前回の続きを書いていきたいと思います。
前回は、
えーと
大手企業＝安定では必ずしもないということを書いていきました。
では、その根拠を書いていきますね！
上場。
このワードはなんとなく
良いイメージ
なんとなく安定
なんとなく大企業
なんとなく、将来も安定しているじゃないのか
なんとなく勝ち組。
このように感じる方も多いと思います。
しかし実は、そういう訳でもありません。
上場するということは、株主が優先になってしまうということ。
株主が優先ということは、まず業績を良く見せないといけない。
そうすることで投資を頂く、つまり資金調達をするからです。
でも、その資金調達をしたお金で、大幅な投資をするとします。
もし、その投資を間違えたら？
もし、大幅な投資をして、大赤字を食らったらどうでしょう？
大幅な赤をくらっとして
でも株主に対してはなんというでしょう？
申し訳ありません、皆さんから投資してもらっているにもかかわらず
お金の回収が出来ず、今期はマイナス成長です。
こういうことは、かなり言いづらいですよね？
じゃあどうするか？
株主に対しては、良い顔をします。
業績が順調に推移していますと伝えます。
順調に推移していると伝えるとどうなるか？
株主の配当が大きくなりますよね？
そうすると、実際は、業績が停滞しているにもかかわらず
配当が大きくなり、ますます枯渇するという現象が起きてきます。
逆に、業績の推移を正直に、株主に低迷していますということを
公言してしまうと、株主はその株を売り払い、企業にとって資金調達
の目途が立たなくなってしまう。
そうすると、従業員にしわ寄せがくる。。。
という風に
上場しているからには、「成長し続けなければ」ならなく
グローバル化により競争が激しくなっている現在において、必ず
この企業が成長する！とは言えないと私は思っています。
そう考えたときに、中小企業だけど、ニッチな産業で
「競争相手がいない」、「株主の目線も気にしないで済む」
といった企業に入社した方がはるかに
ホワイトである、と思いませんか？
なので、大企業だから
安定・ホワイト
中小企業だから、
不安定・ブラック
という時代はすでに言えないんです！！！
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