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ちょっといっぷく。最強の組織とは。

 

こんばんは。

 

株式会社For A-Careerの浅尾洋伸です。

 

夜中の更新になりますが、ちょっといっぷく

 

自分の頭の中を整理するということでご容赦ください。。。

 

この夏も、甲子園、熱いですねー。

 

いやー熱すぎる。熱闘甲子園

 

毎日、毎日見ています。

 

あの晴れ舞台で、それぞれのチームに想いや

 

ドラマがあって、甲子園ってもちろん一校しか

 

優勝できませんけど、野球をやっていたという

 

こともあって、あの舞台に上がっている全員に

 

優勝といいたいですね。

 

あと甲子園って、いつなんどき見ても、私の方が年上の

 

はずなのに、テレビに映っている球児の方が年上に見える。

 

不思議ですね。。。

 

今年、会社を設立して、幸いにも自分に共感して、一緒に仕事を

 

してくれる人がいて、本当に自分は恵まれているな、、

 

と思うとともに、最強の組織を作りたいなっていうのが

 

自分の想いにあります。

 

甲子園見ていて思うのは、良いチームっていうのは

 

本当に、「競争」と「共存」とバランスが高水準で

 

保てているな、こういうチームこそが、強い組織なんだなって

 

ふと思います。

 

どういうことかというと

 

「競争」周りと切磋琢磨して「個」の能力があがって組織全体の力が上がっていく。

 

ただ、これが競争の様相が強すぎると、イメージ、完全フルコミットで他人を蹴落としてやっていく

 

組織を想像してみてください。

 

あとはスポーツだと、誰がレギュラーになれるかだけを争って

 

みんなが敵。みたいな感じです。

 

この場合だと、離職者、もしくは退部者が多数出て、いわゆるブラック企業

 

ブラック組織になりがちです。

 

一方で「共存」これはみんなで一緒にやっていこう!という横のつながりが強いこと。

 

ただこれが共存の様相が強くなりすぎると

 

イメージ、ぬるい環境です。頑張っても頑張ってなくても

 

基本的にみんな一緒の評価で、、みたいな感じです。いわゆる旧ソ連とか

 

日本の昔の企業はこういうイメージですよね。

 

これだと組織が弱体化して競争力がなくなり倒産したり、ソ連だと崩壊しましたよね。

 

日本の場合は、なんで経済成長が出来たかというと戦争が終わって、日本全体が焼け野原になったので、内需でバブル期くらいまでは、いけたのと

 

あとはなによりもモノづくり国家なので、良いものを作ればよいっていうのと

 

働かないと食べれなかったので、みんながんばったんだと思います。

 

でも今は、周知のとおり、大企業でも旧日本の体制だと、つぶれちゃうところもありますよね。

 

なので、甲子園に出てるチームみたいな、普段は競争激しいけど

 

でも、みんなで甲子園優勝っていうロマンを追って、レギュラーでもベンチでも、ベンチ外の応援している選手も

 

勝ったら喜びを共有でき、負けたらみんなで涙を流す

 

こんな競争と共存のバランスが高い水準でとれている

 

そんな組織を作っていきたいなーっと切に想いますし

 

必ず、そんな組織を作っていきます。

 

 

 

 

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